モラハラが原因で調停離婚後、幸せな再婚をした5児の母。
以上2名で面白おかしく、時には切なく真面目に人生日記を語たり切ります。
別居開始後、最後のピーちゃんとの話し合いを終えてすぐに調停の申し込みをしたリョーコです。
その数日後にピーちゃんからは
『話し合いの後、リョーコとのやりとりを見返していると、大事に思っていてくれたことに気付きました。当たり前のことに、気付けないでいた自分が未熟だったと感じてる。子ども達の為にやってくれてたこと、一生懸命に頑張っていてくれたことありがとう、これだけは、どうしても伝えたかった。』
というメッセージを受け取るも、その数日後にピーちゃんは弁護士を依頼し戦闘態勢へ。
調停は弁護士を立てずに一人で足を運ぶはずだったリョーコ。知識や経験のない私には相手が弁護士となると太刀打ちできないと判断し、速攻で弁護士へ依頼しました。
弁護士への相談と正式依頼について
本来ならばこの時、弁護士さんを探すところからスタートするのですが、私の場合。
離婚話をする度に『調停だの、出るとこ出てだの、立てるもの立ててだの』ちょいちょい敷居の高い離婚になる雰囲気を醸し出していたピーちゃんだったので、色々と弁護士さんには相談に乗って頂きました。そして、そのまま正式に依頼した経緯があります。
さてさて本題にはいりま~す。
気になる木〜ではなく、気になるお金!!!!
相談期間は無料で対応して頂きました。とても熱心かつ丁寧に対応して頂いたので、申し訳なく思い、相談後にお金を払おうとしたらキッパリとお断りされております。
正式に依頼となると弁護士事務所へ直に依頼する場合と法テラスという制度を利用する場合の2つの方法があります。
私はとてもとても30万円なんて用意できな〜いと依頼を取りやめようとしたのですが、弁護士さんから法テラスという制度の利用を勧められました。条件をクリアすることもわかり、正式依頼と同時に法テラスの制度の利用申請をし、毎月5,000円づつ(3年半払い)の返済で契約をしました。
法テラス(日本司法支援センター)は全国どこでも法的トラブルを解決するための情報やサービスを受けられる社会の実現を目的とした機関です。
離婚に本腰を入れる気持ちが沸々と湧き、揉めることが予想されるようでれば、あらかじめ法テラスや弁護士さんへ相談することを検討しても良いかと私は思います。
リョーコ:私
ピーちゃん:離婚したモラハラ旧夫