モラハラが原因で調停離婚後、幸せな再婚をした5児の母で現在6人目を妊娠中。
先日、インナーチャイルドカウンセラーである山本えみりさん（おんなの学校長）の『性を楽しめる感じる心と体を作るセミナー』を受講。めちゃくちゃタイムリーでヒット連発な内容。えみりさんに刺激を受けまして、脳内のお花畑を毎日闊歩しているリョーコ夫婦仲を大公開中です！！！
前回は『毎日のひと手間と奥の手』ということで、リョーコ夫婦夜の営み事情と創意工夫についてお伝えしました。今回は、超円満夫婦関係を維持するためのマインドについてかぶりつきます。
恋愛感情？SEXの気持ち良さ？？どっちが先で後？？？
なかなかなセンセーショナルな問いかけ。
「相手が好きだからSEXが充実する？SEXが充実しているから相手を好きになる？？」
さてどちらが先なのでしょうか？？？
えみりさん曰く
『SEXが先で好きは後！！！』
恋愛漫画大好きなリョーコにとって、えみりさんの言葉は衝撃的！更に！！
『愛のあるSEXは文化でファンタジー相手は所有物』
「中途半端な精神性は拗らせる可能性が大なの。好きな人を極めるのではなく、SEXの内容を極める。そして、パートナーを好きになるのではく、SEXを好きになるの。」
「自分で自ら選んだ結婚相手に対して好きになる努力をしている。とか、結婚して何年も経ち、以前のような関係になるためにはどうしたらいいんだろう。とか。本来なら、好きという気持ちよりもSEX（気持ちの良い、楽しい行為）をする相手であると認識した方がスマートで自然なのよ。」と、byえみり校長
マサイ族や狩猟民族の性的文化を絡めながらの説明を受け、なるほど～のオンパレードでした。
私たち夫婦にとってのＳＥＸとは
セミナーの翌日、えみり校長の話をUちゃんと共有し「そうだろうさ。気持ち良くなる相手だから好きになるんだろう。」と即答を頂きました。
「そりゃそうだよね。もし今現在、夜の営みに不満があったりレス状態だったなら、どんなに仲良しでも、Uちゃんに対しての気持ちは200％減だわ。」と思うリョーコなのですが…。
「えみりさんがそうは言うても、私たち夫婦にとってのSEXって何だろう？？？」
と自問自答し、Uちゃんにも同じ質問を投げかけてみました。
Uちゃんからは「ホルモンの放出かな？身体に良いことをしているって認識している。」とのこと。精神性が全く含まれず、論理的思考の塊であるUちゃんらしい返答に大笑い。
私の考えるリョーコ夫婦にとってのSEXとは？？？
『いつもそこにある日常であって、共通の趣味。気持ち良くて楽しくて、無くてはならない大切な行為。』
と言いつつも、乙女なリョーコとしては精神的な側面を絡ませたい気持ちもひょっこり。
私の中にあるもう1つのSEXの在り方
『コミュニケーションの延長上にあって、会話と同じように相手に気持ちを伝えたり、相手の気持ちを知るためのツールの1つとしてSEX。そして、最上級の愛情表現の1つでもあるSEX。』という考えも持っていて、私の中にあるSEXの在り方の一部。
SEXが楽しく気持ち良いことで健康にも良し、コミュニケーションツールであり愛情表現でもあり、一石二鳥？三鳥？？それ以上。コスパ良すぎる私たち夫婦の趣味。
時には、思いっきり娯楽的でプレイを楽しむ時もあれば、お互い一心不乱な時もある。ゆっくりまったり愛情を確かめ合いながらの時もある。
どんなSEXをしたいのか？
自分で選んでいます！！！
ピーちゃんとの17年間の夫婦生活では知りえなかった主体的なSEX。それがUちゃんとの短い夫婦期間ではGETできている今。
どんな謎解きがあるのか？コツがあるのか？？次回、お伝え致します。
リョーコ：私
Uちゃん：再婚したバツイチ現夫
ピーちゃん：離婚したモラハラ旧夫