バツイチ再婚夫婦!超円満夫婦の極意!!『毎日のひと手間と奥の手』

モラハラが原因で調停離婚後、幸せな再婚をした5児の母で現在6人目を妊娠中。

脳内お花畑の登場人物

リョーコ:私
Uちゃん:再婚したバツイチ現夫
ピーちゃん:離婚したモラハラ旧夫

先日、インナーチャイルドカウンセラーである山本えみりさん(おんなの学校長)『性を楽しめる感じる心と体を作るセミナー』を受講。めちゃくちゃタイムリーでヒット連発な内容。えみりさんに刺激を受けまして、脳内のお花畑を毎日闊歩しているリョーコ夫婦仲を大公開!!!

お互いバツイチ同士。
旧夫婦関係において「こんなことがあったな」「もっと、こーしたら、こー伝えたら良かったのかな」「もう、あんな気持ちもあんな事もゴメンだな」etc。それぞれに思うことが多々あるもの。
そ~んな経験値高め再婚夫婦による『バツイチ再婚夫婦が教訓から学んだ夫婦超円満の極意について語る』シリーズ始めます!!!!!

再婚から2年目のマタニティライフ

Uちゃんと再婚して先月で2年目を迎え、現在、第6子を妊娠中のリョーコです。

フリーランスのUちゃん、産休中の私。
ここ1カ月間、同じ時間や空間を過ごし、食事を共にし、一緒に寝る。家族の誰よりも一緒に共有する時間が長くて濃い毎日ですが、喧嘩するこもなく、飽きることもなく、Uちゃんが外出すると帰りが待ち遠しくソワソワ、ワクワク。

出産を迎えることなく、マタニティライフがずーっと続けばいいなぁ~なんて思うほどで、Uちゃんへ「こんなマタニティライフ初めて!最高!!」ってお伝えしている幸せっぷりな毎日です。

旧夫との最悪なレス夫婦仲

元々、生理不順と排卵障害があり、5人それぞれ婦人科に通院しながらのピンポイント妊活。そのため、ピーちゃんとは、子どもが増える度にSEXの頻度は激減し子作り期間以外はレス状態へ。

そんな状況下でも、ピーちゃんと育みたい夜の夫婦生活を維持するために理由を無理やり模索。

夫婦なのだから
愛し合って結婚したのだから
お互いに好き同士であれば当然の行為だから

脳内で捏ねくりまくった結果、子どもを授かるためだけの行為と共に義務感も加味され、だんだんと「夫婦なんてこんなもんか〜」「長く一緒にいるってこういうことなんだわ」「年齢的に無理なんだ」と諦めモードに。

普段からのコミュニケーション不足がたたり、誘い断られ、誘われ断りを繰り返し。勝ち負けの世界にどっぷり浸かっていました。
終いには、夫婦の営みに対するイメージは最悪で避けて通りたい事項。「可能なら、外注でお願いしたい~」って思っていたほど。今、振り返ってもヤバイですね(^▽^;)

夫婦円満の大切な毎日のひと手間

今現在、Uちゃんと再婚して何が変わったか?なのですが、相手が変わったのはもちろん、夫婦間の最重要項目に夜の営みを掲げていること。

フルタイムで働く私とフリーランスで働くUちゃん、年齢も生活リズムもバラバラな5人の子どもたち。

就寝時間がマチマチな思春期ズが夜遅くまで起きている。
保育園通いの5番目ちゃんは寝つきが悪く、23時まで頑張る。
家の部屋数の関係上、個室は上の子たち部屋となり、私たち夫婦は末っ子ズと居間で川の字。

想像して頂けると、夫婦の仲良し夜時間はどこで?いつ??と叫びたくなる、いつレスになってもおかしくないカオスな状況。

そ~んな、レスになりかねないギリギリ夫婦が絶対に譲れない就寝習慣がコチラ↓

どんな状況でも体調でもシングル布団に夫婦川の字で寝ること。

どちらかが風邪をひくと、もれなくうつし合うというオマケ付きですが…。義務でも、仕方なくでも、嫌々でもなく、それが良好な夫婦仲を維持するために大切なことってお互い暗黙の了解で知っているからなのであります。

Uちゃんも私もですが、旧夫婦間において寝室は別々。私の場合、同じ空間や時間を夫婦で共有しなかったことが、その後のレスへと繋がっていくとも知らず。全く危機感がありませんでした。

夫婦仲を更に深めるための奥の手

お付き合い期間を含めると3年が経過。もうそろそろ倦怠期?かも!?という時期に突入していますが、Uちゃんとの夜の営み頻度は高く、通常モードは週3~4回、ビッグウェーブ期は5~6回。過去には週10回以上だったいうことも…。カオス頻度ですね(^▽^;)

こ~んな頻度増し増しなリョーコ夫婦は寝室以外にも、もうひと手間、ふた手間をかけています。

2か月に1度は外泊デート。
月1回は日中のホテルデート。

日常とは違う空間と時間、雰囲気を得るためにお金を利用し、夫婦仲を更に深めるための投資をしています。

えみりさんも『より良いSEXに必要なものの条件』に時間、場所、相手、お金、手間とおっしゃっていました。不倫が盛りがるのは時間と場所に惜しないエネルギーを注いでいるからとも。

子どもがそばにいて集中できないなら、集中できる場所と時間帯を一緒に考える。
時には、有給を取って日中にホテルを利用して特別な時間や空間を共有する。
忙しくて時間がないなら、日常の隙間時間を利用し一緒に入浴しながらスキンシップをはかる。

パートナーとより良い関係を育むための、ちょっとした心がけだけれど大きな行動工夫の1つをお伝えしました。次回も、私達夫婦が超絶仲良しな秘訣を語ります。