バツイチ再婚夫婦!超円満夫婦の極意!!『快楽と感情の密接な関係性』

モラハラが原因で調停離婚後、幸せな再婚をした5児の母で現在6人目を妊娠中。

脳内お花畑の登場人物

リョーコ:私
Uちゃん:再婚したバツイチ現夫
ピーちゃん:離婚したモラハラ旧夫

先日、インナーチャイルドカウンセラーである山本えみりさん(おんなの学校長)『性を楽しめる感じる心と体を作るセミナー』を受講。めちゃくちゃタイムリーでヒット連発な内容。えみりさんに刺激を受けまして、脳内のお花畑を毎日闊歩しているリョーコ夫婦仲を大公開中です!!!

えみり校長から「女性が感じるためにはまず、テクニックではなく感じるための価値観が重要。その価値観なくして、性を楽しむ感じる心と体は語れない。」ということで、前回は女性が持つべき価値観についての第1弾『自分で自分のコンプレックスを受容し愛でる』
女性が自分自身のコンプレックスとどう向き合い、パートナーとのSEXにどのように応用するのか?について、熱く語りました。今回は続きの価値観についての第2弾となります。

集中力が感じるための鍵となる

女性が自分自身のコンプレックスを抱えたままでいることで、相手に「どう思われているのかな?」「ガッカリしていないかな?」「こんな体では喜ばせないな」と気が散ってSEXに集中できず。更に、「愛されているかな?」「どの様に振る舞えば喜んでくれるかな?」な~んて、相手の気持ちや反応にフォーカスしていると、更に気が散って感じるには程遠いところへ。

後でも先でもなく今よ!一瞬一瞬を感じることが重要!!!
『感じるのはイマココ』

「快楽はこの一瞬、その瞬間でしか得ることができないの。そのためには、集中力!集中力!!」「自分が自分でイマココ(場所や時間)に持っていくことが必要。時間と場所を確保するのもそのためよ。」と、byえみり校長

リョーコ夫婦の『毎日のひと手間と奥の手』で綴った、日常とは違う空間と時間、雰囲気を得るための外泊・ホテルデートはイマココに繋がるための手段のひとつ。

パートナーへの不平不満が集中力に影響を及ぼす

「普段から家事もせず育児にも不参加なのに」「昨日はこんなこと言われた、あんなことされた」とパートナーに対しての不満がいっぱい。
いざSEXをする状況になっても、不満タラタラな思考を使っていては感じる力(快楽)は激減。

ピーちゃんとの結婚生活の後半、この状況の連続な毎日。日常の鬱憤や不満が塵積となり、夜の営み『触れ合いたくない・感じない・どうでもいい』のトリプルパンチから夫婦仲は最悪となり、昼も夜も不仲エンドレスループへ突入。無自覚なまま妊活以外はレスが当たり前となっていました。ではでは今現在は?というと…。

Uちゃんの通販荷物が到着後、床に散乱状態な梱包資材たちの片付けは私の仕事。

Uちゃんが脱いだ脱皮した蛇の皮のような衣類、それらの選別は私の仕事。

Uちゃんいわく「洗濯機から出して干さなければならないから干す。乾いたものは、山になっていてもノープロブレム」と、洗濯を干すのはUちゃん。乾いたあと畳むのは私の仕事。

Uちゃんいわく「頭を使いながら食洗機の中へ食器を入れたり、食器棚へ戻したりするのが嫌い。その時間があったら、他のことに頭を使っていたいんだ。」と、食器の手洗いはするけれど、食洗器へのセッティングや食器片づけは私の仕事。

Uちゃんいわく「掃除機をかけるよりも保育園への送りの方がいい。部屋が汚れても死ぬことはないから。」と、保育園の送りはほぼほぼUちゃんの仕事。その間に掃除機をかけるのは私の仕事。

特段なことがない限り授業参観や個人懇談、学校行事、子どもの病院受診は全て2人でご一緒に。
5人の子どもたちは私の連れ子ですが血縁に関係なく、子どもたちからUちゃんへの信頼は厚く、私の出番が薄れる時も…。

子どもたちに関するトラブルや課題は2人で共有することが通常運行。

自分で公言しちゃうくらい超が付くほど円満夫婦ですが、私もUちゃんも完璧な人間でも、親でも、妻でも、夫でもないので、日常会話を通して家事や育児のすり合わせをしています。
その中で双方が『自分の得意不得意、コレは好き、アレは嫌だ』を自覚。一度や二度ではなく常々、相手に伝える機会を作っています。

この些細な情報共有がパートナーへの不平・不満の軽減にとても重要で、最終的にはより良いSEXに繋がっていくと感じています。

快楽(感じる力)を養い育てるために

快楽は感じる力が強いということ。
「そのためには、いつどこで、どういう気持ちで感じるのか?どこで、何をされたら感じるのか?」を自分自身が知っている必要があるの。「何が好きで、何をして欲しい?何が嫌??」を常日頃から感じることが大切。

更に、過去のトラウマや虐待、暴力による心の傷がある場合、悲しみや痛み、寂しさなどのネガティブな感情に蓋をしている場合が多く、ポジティブな喜びや楽しさ、気持ち良さに鈍感になっていることで不感症に繋がることも。

『ネガティブもポジティブもどちらの感情も味わい尽くすの!!!

喜怒哀楽全ての感情を感じなくなると、快楽の成長は止まる。自分の非や失敗を認めて、ネガティブな感情を感じることも大切。

↑えみり校長の口からは『感じる』の連呼!と共に、キーワードとなる『感情』が!!!

美しい景色を美しいと感じる、楽しい出来事を心から楽しいと感じるのと同じように、失恋や離婚、仕事のトラブルなどで感じたネガティブな感情もすべて、自分から湧き出た感情は快楽(感じる力)を爆上げする糧となる。『より良い夜の営みへのはじめの大きな一歩』にも綴っていますが、心のベクトルは常に自分へ。快楽(感じる力)養い育てることができるのは、パートナーでも誰でもなく自分自身。