アラフォー再婚夫婦『呼び名変化から見えた妻の本音と幸せの形』

2019年にモラハラが原因で調停離婚、2021年に再婚。
2023年の夏にはセメントベビーの6番君が誕生し、更に幸せも経験も増し増しな母リョーコです。

最近、リアルコーチをご紹介いただいたり、環境の良い転職先が即決したり、良縁にめちゃくちゃ恵まれおります。どれもこれも、ぜ～んぶ連続する選択の結果。私の大好物は『他者とお互いに言葉を交わし合わせながら、関係性を深める過程』なんだ～と、気がついた今日この頃でもあります。

夫婦の呼び名変化

再婚するまでんは『Uちゃん♡リョーちゃん♡』って呼び合ったていた夫婦ですが、再婚後はママと呼ばれることが多くなり、最近では母さんって…。リョーちゃん呼び名が風前の灯火へ。

ついつい私もママとか母さんって呼ばれると違和感なく返事をしていて、スルーしていたのだけど。たまたま、『夫からオマエ』と呼ばれる方と話す機会があって、夫婦間の呼び名について見つめ直す機会をGET！！！

Uちゃんからオマエ！な～んて呼ばれたら、それは論外中の論外なのだけど…。

私はUちゃんのママでも、母さんでもな～い！
家族内の母親としての役割名で呼ばれたくな～い！！
大好きなUちゃんにはリョーちゃん♡って呼ばれ続けた～い♡
という可愛い本音を発掘！！！

先日から
ママや母さんとか呼ばれても返事をしません！
リョーちゃんと呼んで♡って言い直しを要望♡

意地悪なUちゃんはわざと「かぁ～さ～ん♡」って呼び、私が返事をしてしまいニタニタ。子どもたちも「あ～また母さんからかわれてるわ～」って、ネタ化してきた。

違和感に対する反応

職場の上司からコーチ（コーチング先生）をご紹介いただき、初めてリアルでコーチングを受けることが決まり、早速来週から開始予定。

普段は先生と呼ばれる仕事に就いていて、ついつい○○先生って呼んでしまうのだけど、完全プライベートなご縁。初めましての時から違和感を感じつつも、なかなか言葉にすることができず、モジモジ。

脳内の整理整頓や言語化を共有していく間柄になる予定。
私自身が楽しく心地よく過ごしたいという理由で、思い切ってその旨をカミングアウト。
ついでに、自分の呼び名の提案もちゃっかりで「リョーコさんでもリョーちゃんでも、下の名前で呼んで欲しい」と要望もお伝えした結果…。

コーチは○○マン！私はリョーちゃん！！
お互いの希望が一致した呼び名が決定！！！
来週から楽しみでしかたなーいぃぃぃ！！！！

○○マンが私を楽しませてくれた訳でははく『呼び名の変更を求む！』を私が選び行動した結果、距離感が縮まりワクワクが加速しているのを実感中。

行動の結果は誰のもの？

夫婦間もコーチとの呼び名も日常の一部。些細でついつい見逃しちゃう一コマだからこそ、チリツモで喜ぶ自分をコツコツと。

自分の喜怒哀楽感情を他人に委ねちゃう？
行動する理由や動機を他人の視点で決めちゃう？
他人に楽しく、心地良くさせてもらっちゃう？

誰かに決められる受け身な人生にはもれなく
「こんなに辛いのは○○さんのせい」
「○○さんが言ったから行動、その結果が辛い」
「○○さんが望んでいるから我慢しているのに…」
自己責任は何処へ…他責の無限ループへ

過去の私は、ピーちゃんが望んでいるからとお洒落もメイクも封印して、ずーっと不満を抱え不機嫌がデフォルト妻。

そんな不機嫌妻から、自分がどうやったら楽しくなるか？どんな関係性や環境になると自分が心地よくなるか？をまずは自分自身で自覚。そして、相手に伝えたり、環境を変えたり、何かを手放したり。主体的に人生をつかみ取っていく貪欲さを大切にして今ココにいます。

Uちゃんに大切にされ愛される日々は貪欲さの賜物♡♡♡
だ～れも自分を幸せにはしてくれない。自分を幸せにするのは誰でもない自分自身。

人生を幸せに生きる力が自分にはある！

自分が自分を信頼すること！！初めの一歩はここから！！！！！

パートナーに何と呼ばれたいですか？
呼ばれた時どんな気持ちを感じたいですか？