バツイチ再婚夫婦!超円満夫婦の極意!!『より良い夜の営みへのはじめの大きな一歩』

モラハラが原因で調停離婚後、幸せな再婚をした5児の母で現在6人目を妊娠中。

脳内お花畑の登場人物

リョーコ:私
Uちゃん:再婚したバツイチ現夫
ピーちゃん:離婚したモラハラ旧夫

先日、インナーチャイルドカウンセラーである山本えみりさん(おんなの学校長)『性を楽しめる感じる心と体を作るセミナー』を受講。めちゃくちゃタイムリーでヒット連発な内容。えみりさんに刺激を受けまして、脳内のお花畑を毎日闊歩しているリョーコ夫婦仲を大公開中です!!!

前回は『夜の営みに対して在り方と主体性を持つ』ということで、SEXに対するマインドの導入のようなかぶりつき編となっています。今回は、マインドの噛みしめ噛み砕き咀嚼編。顎が痛むこと間違いなしなので、覚悟して読んで下さいませ~。

女性の身体的特徴を知り共有すること

えみり校長のセミナー後、UちゃんとSEXのアレコレを話す機会がぐーんと増えました。
営み話に対して、元々敷居低めだった私たち夫婦。更に敷居が下がり、バリアーフリーの床並みになっている今日この頃です。

私の性分上、何かを知ったら、得たら、学んだら、兎にも角にもシェアしたくてムラムラ。
女性の性器についてもアレコレ受け売り談話をし、Uちゃんも興味津々でキャッキャッ盛り上がり。

「(ネット検索)えー!こんな形してるんだ!!!!!」「この辺かな?この辺りかな??」「解剖学的に最近解明されたんだね。何で最近なんだろう?」「なるほど~病気に直結しないからなんだ!」とUちゃんの反応が面白くて新鮮、かつ、AVファンタジー歴の長いアラフォー男子なのにも関わらず、知識が乏しいことに驚き。

お互いにより良いSEXをするために、女性である自分自身もですが、パートナーである男性と基礎知識を共通理解していく必要性があるなぁ~としみじみ感じたリョーコでした。

性的嗜好に対してオープンになるための術

お付き合い歴3年、結婚歴は丸2年が経過。出会った当初から、Uちゃんと性的な事項についてオープンにあっけらかんと話しができていた!?というと、それはNO!!!!!

女性とは『性的嗜好を口に出してはいけない』『エロスを語ると下品とみなされる』『性的要望を伝えると相手に変な目で見られる』存在。それらを相手に伝えると軽蔑され嫌われてしまうという恐怖から、しおらしく恥じらいのあるアラフォー女子だった時期もありました。

そんなお上品なアラフォー女子が少しずつ脱皮して「楽しい気持ち良いSEX最高~!」になるにはある術が!!!!!それは…。

『自分の感じるポイント、快・不快に対して敏感になること』

どんなことが嫌いで不快を感じる???
誰とどんな気持ちで過ごしていたい?どんな自分でありたい??
今、何をしたい?食べたい?身に着けたい?それらを通して何を感じる??

SEXに限ったことではなく、日常のあらゆる『感じる』に対して自分自身が拾い上げ、丁寧に扱ってあげる、ということだと私は考えています。

えみり校長も「女性の感じるには多様性や色々なパターンがあって、自分が感じる力や楽しさについて知ることが大切!!いつ、どこで、何を感じるのか!???が基本よ!!!」とおっしゃっていました。

自分も相手も信頼するということ

ピーちゃんとの結婚生活において、感情に蓋する名人だった私にとってはなかなかハードで未知な作業。自分の『好き・嫌い&快・不快』にフォーカスすることの重要性なんて知る由もなく。心のベクトルを常にピーちゃんへ向け、地雷を踏まぬよう、これ以上夫婦仲が悪化しないよう、我慢することが美徳とさえ思っていました。

脳内に離婚がちらつき始めた頃から別居、離婚。そして、現夫であるUちゃんと交際し再婚。その、長い経過の中で少しずつ心のベクトルを自分へ自分へ向けるよう猛特訓

その特訓は、自分一人でも可能で今でも継続中で終わりがありません。
しかし、「どんな私でも大丈夫」を曝け出し、それを受け止めてくれるUちゃんがそばにいてくれることで、自己信頼度の加速が増し、更により良い夫婦営みへと繋がっています。

『自分を知りパートナーを信頼し、日常生活の中で関係性を育むことが、心から楽しめるSEXライフへのはじめの大きな一歩であることをお伝えしました。

次回はマインドについて更に突っ込んだ部分を綴っていく予定です。