モラハラブログが旧夫にバレた!その時、私が取った行動とは?

5か月間の別居・離婚調停生活を経て2019年冬、無事に離婚が成立。晴れて独身ママとなったリョーコ。

奇麗さっぱりな気分で新生活がスタート!さぁ~更に幸せになってやるぞ!!と意気込んでいた矢先…。

旧夫がモラハラブログを発見!!!

離婚から数週間が経った頃「アメブログ記事がネット上に残っている。消してくれ。消さないと訴える。」と旧夫からのメッセージ!!!

別居期間中の生活や離婚調停について投稿していたアメブロが旧夫に見つかり、弁護士を介して裁判官の耳へ。

「離婚成立前にトラブルへと発展する可能性があり、調停内容に関して外部へ漏らすことはNG。直ちに削除するように!」と裁判官からお叱りを受けアカウントを削除。

そのあと懲りずにもう一度こっそりトライするが、またまた旧夫に見つかり削除。

もう、離婚劇をブログに書く気力もその気もなく、この世の中からアメブロリョーコ記事は消えたはずでしたが、しかし…。

ネット上のまとめサイト内にアメブロリョーコ記事がコピぺされていたのです。記載せれているURLをクリックしてもアメブロ記事は存在していないため、元のアメブロ記事は表示されないのですが、記事の一部が読める状態で残っていました。

まとめサイト内の記事が削除された意外な方法

旧夫からは「とにかく消してくれ、。消さなければ訴える。」というメッセージの連投。

「面会交流の調整以外では旧夫と関わりたくない。最低限のやり取りで関わっていきたい。」と思っていた私にとって、そのショックは大きく脳内パニック状態。

何とか削除してもらおうと、サイトへ問い合わせメールを何度も試すが送信されず、電話をしても誰も出ず。二進も三進もいかず途方に暮れていた時、私の脳内にある人物が思い浮かびました。それが…。

現夫!!!!!!

離婚する1年以上前、本職から足を洗いペーパークラフト教室で起業しようとした私は、ある起業塾へ入塾。その塾生の中に市役所職員から足を洗い、プログラミング教室を開講したばかりの現夫もいて、これが初対面でした。

現夫に対してはIT系の知識がある面白い塾生仲間という認識。

現夫は私を飾りっ気のない元気な母さんだなぁ~という印象。

お互いに既婚であり興味もなく、もちろん個人的なやり取りもなく、日常の中で現夫のことを思い出すことはありませんでした。

『旧夫の消してくれコールが現夫を記憶の端から飛び起こした』と言っても過言ではなく、かすかな希望を持ち「現夫であれば何とかしてくれるかもしれない…」藁をもすがる思いで現状とサイト内の記事削除について現夫へメッセージ。

突然のメッセージに対してフランクな返信と削除依頼を快く引き受けてくれた現夫。

サイトを運営している代表のInstagramをすぐに見つけ、現夫がDMで削除依頼を送ってくれたお蔭でサイト内から抹消されました。

そして、ブログ削除の流れとは別に、現夫からは衝撃的な内容のメッセージが送られてきました。

次回へ続く。