モラハラ対策!シンプルなマウント回避方法!!

モラハラが原因で調停離婚後、幸せな再婚をした5児の母。

脳内お花畑の登場人物

リョーコ:私
Uちゃん:再婚したバツイチ現夫
ピーちゃん:離婚したモラハラ旧夫

以上3名で面白おかしく、時には切なく真面目に人生日記を語たり切ります。

Uちゃんとのミラクルな出会いからの軌跡を綴ろうとウキウキで記事のストックをしていた矢先、ピーちゃんと子どもたちの面会交流に関するアレコレ勃発。
お久しぶりに旧夫の土俵にどっしりと上がり、怒りONとなったリョーコです。

湧き出る感情を知り、感じ切ることの大切さ

感情の起伏は穏やかで波風立つことを好まない。そして、ウキウキワクワクには敏感で楽しいことが大好き♡つまらないことには興味がない。エネルギーは自分と大切な人たちに有効活用したい私。

仕事やプライベートにおいて、ここ最近はゼロと言って良いほど怒りの感情が湧いてこない毎日。

突然やって来た怒りという感情に脳内オロオロ。

「怒っていいのかしら?怒っている私って気持ち小っさくない?」

「怒っている私は私らしくないし、怒るとエネルギー枯渇するから嫌だし。」

「怒り狂っている私をUちゃんに見せたくない!子どもたちにも見せちゃダメ!!」

感情の大鍋の中で沸々と怒りが湧いているのに「無かったことにしちゃえ~」と蓋をしようとする。だがしかし、ブクブク底から怒りが湧いて止まらない。

ハァ~ハァ~溜息をつき、モーモーと鼻を鳴らし牛状態になっていたら…。

「たまにはいいんじゃない?怒ったって。おかしなことではないしね。」とサラっと言い放ったUちゃん。

最初は躊躇していたものの、タガが外れたら止めらたくないやら、止まりたくないやらで、Uちゃんと1番目君の前で私は『怒っていてイライラしているのだーーーー!!!!!!!』を表明させて頂きました。

怒りを感じることでの身体的な大きな変化

怒りを感じきり、感じたままに言語化したその代償と致しまして、お久しぶり過ぎた激おこプンプンモードは身体的な疲労感が半端な~い!胃痛と不眠、イライラで頭痛も!!

怒りに伴う身体的影響がこんなにも大打撃であったとは…。

ふと、「ピーちゃんとの結婚生活真っ最中には、今回のようなパターンが形を変え、品を変え、日常茶飯事だったなぁ~」と。

ずーっと怒ってた、イライラしてた、分かり合えなくて悔しかった、毎日が嫌で嫌で苦しかった、ピーちゃんの言動に傷つき悲しかった。めっちゃくちゃ疲れてたね、過去の私。

Uちゃんとの生活が穏やか過ぎて幸せいっぱい過ぎることによる知った、副産物のような気づき。

私が自分自身に『頑張ったね。偉かった~。ヨシヨシ』をして、労わり愛でましてポイっと脳外へ。案件から数日経った今は、ピーちゃんに対する感情は鎮火し怒りは何処へ。

ピーちゃんとの結婚生活で培ったマウント受け流しの術

離婚以前には毎日毎度、ピーちゃんとの土俵に上がるのが日課。

感情をどーの、こーのな~んて感じることなく、泣いても、不眠でも、胃が痛くても、「ピーちゃんに負けてたまるか!分かり合えるまで~!!」をモチベーションにして不毛な戦いを繰り広げておりました。

今回のピーちゃんからのトラブルメッセージへの返信は、感情を切り捨てた言葉を慎重に選び、時には返信しないことも手段として取り入れました。それが出来たのは不毛な土俵を何度も何度も経験したお蔭様。

まずは怒りを感じることから始まり、吐き出し切って手放してから~の返信作業。

もちろん基本は円滑な面会交流を目指した業務連絡

ピーちゃんにしてみたら、アレレ?返信来ないぞ??

来たはいいが上手くかわされているような…スルーされているような…

もっと戦いたから土俵へカモーンという声が聞こえてきた気が…。

17年間のピーちゃんとの結婚生活の中で「勝ちたい!理解し合いたい!!」気持ちで戦い合ってもそのゆく末には、私の幸せもピーちゃんとの幸せも無いことを知ったから。私自身の幸せを1番に第一優先事項でサクッと返信。

『モラハラメッセージの華麗に受け流し術』をご紹介致しました。

ちなみに、この一件がありUちゃんとの会話もスキンシップも密となり、更に絆も夫婦仲も深まったのはここだけの話で♡♡♡