離婚へGO!GO!スピーディーな別居引っ越しの実際

モラハラが原因で調停離婚後、幸せな再婚をした5児の母。

脳内お花畑の登場人物

リョーコ:私
ピーちゃん:離婚したモラハラ旧夫

以上2名で面白おかしく、時には切なく真面目に人生日記を語たり切ります。

『同居しながらの離婚か?別居しながらの離婚か??』

鋼メンタルを持ち合わせていなかったリョーコ。毎日毎日、ピーちゃんとの嚙み合わない会話と理解に苦しむピーちゃんの言動に耐えられな~い!!と判断し後者を選択!!!

別居を決意してから引っ越し完了までの10日間

ピーちゃんの一言で別居への決意が固まり、その日のうちに、自宅から徒歩圏内のアパート物件のネット検索を開始。

すぐに良好物件がヒット!1階は店舗で2階が住居スペース!!実の妹へ相談したところ「とっても良さそう〜すぐ埋まりそうだね」と 。

「えっえっーーーそんなに早く埋まることがあるのか!???」と焦った私は、マッハで不動産屋へ電話をし即物件の仮押さえを決行。

数日後には内覧と同時に審査を申請を済ませ、翌日、無事に審査を通過。入金と契約を同時に行い、鍵の引き渡し、荷物の搬入、引っ越し完了まで流れるようなスピーディーなあっぱれな別居活動。

離婚決意から始まり引っ越し完了までは怒涛という言葉がぴったりな10日間でした。

別居生活開始を可能にした現代の○○と家族の○○

別居を決意したら、たまたますぐそばにあったピーちゃんの遠方出張DAY。

その日以外の決行日は考えられずチャンスを逃さぬよう、ピーちゃんには相談も宣言もせず、密かにことを進めていました。

忍び足で引っ越しできたのは、それは…。スマホが手元にあったから!!!

ひと昔もふた昔も前であれば

不動産屋さんに直接足を運んで物件を探すという手間。連絡を取り合うのは家の固定電話、密かにことを進めるなんて無理難題だったことでしょう。

それが今ではネットで物件を探し連絡は個人スマホ、しかも、LINEでのやり取りも可能。家電製品もネットで注文し翌日には配送と設置が完了。

『スマホ1台あればピーちゃんに知られることなく無事に引っ越しができる』という現代の進歩に対して感動の嵐が吹き荒れました。

そしてもう一つ引っ越しを可能にしたものは、それは…。実両親と妹夫婦の愛と協力!!!

『ありがとう』しかない新しい生活がスタート。

別居開始時、子どもたちへ別居宣言をしたエピソードへ続く